2017.05.24 13:45【ネタバレ注意】『夜は短し歩けよ乙女』書評こんばんは、最近記事の書き始めが「こんばんは」なのでそろそろ飽きられているのではないかと危機感を感じている私です。さて、今回は小説『夜は短し歩けよ乙女』の書評として記事を書かせていただきます。本作品は紹介の記事でも説明した通り、とても優美な文体と世界観が魅力となっております。その作品を一度読めば、「今すぐ京都に行きたい!」と地団駄を踏むこ...
2017.05.19 19:26『夜は短し歩けよ乙女』 紹介こんばんは、今日も今日とて夜に記事を書いている私です。さて、今日は『夜は短し歩けよ乙女』についての紹介です。『夜は短し歩けよ乙女』と言えば、今日映画化されて話題となっている、森見登美彦さんの大人気小説ですね。森見登美彦さんと言えば、アニメ「有頂天家族」でも人気を博している作家さんで、その文体はおしゃれで、優美な表現が特徴とされています。
2017.05.17 19:21『ファウスト』 紹介こんばんは。中の人がこの記事を書いている時間が深夜なのでこんばんは、なのです。しかし、結局のところ読者の方がこの記事を読む時間はそれぞれなので「おはようございます」でも「こんにちは」でもなんでも良いのです。それはさておき、今回はゲーテの『ファウスト』についての紹介です。ゲーテ、と聞いて「なんか聞いたことあるな…」と感じたあなたはすごいです...
2017.05.08 01:28『ねじまき鳥クロニクル』 紹介村上春樹の代表作品の1つ、ねじまき鳥クロニクルの紹介です。ねじまき鳥クロニクルは1994年~1995年に発行された3部作構成、3冊のシリーズ本で、総ページ数が約1300ページ(文庫本換算)の長編小説となっております。
2017.05.07 14:04【ネタバレ注意】『ねじまき鳥クロニクル』 書評こんにちは、今回はねじまき鳥クロニクル第一部~第三部の書評、及び考察について記述していきたいと思います。本サイトでの書評は他サイトの書評を考慮したう上で記述していますが、中の人の主観的な捉え方が多く含まれているので、知識としてよりも一つの捉え方として読むことをお勧めします。捉え方、と言えば、村上春樹の作品ほど多岐にわたるものはないのではな...
2017.05.07 01:47本との出会い。 はじめまして、みなさんこんにちは。この文章を夜に読んでいる方はこんばんは。私の名前は「ドイカズマ」と申します。どこかの、どこにでもいる大学生です。このサイトでは私が本を読んで感じたこと、思ったことをちょっとした知識と混ぜ合わせて気ままに掲載してまいります。本が好きな人も、別に本が好きでない人も一緒になって「想い」や「知識」を共有できるよ...